キトグルカン(キノコキトサン)とは

キトグルカン(キノコキトサン)とは、植物性キトサン、βーグルカン、複合糖質など、きのこの成分からなる ダイエット・メタボリックシンドローム対応素材です。

● キトグルカン(キノコキトサン)によるダイエット ●

キトグルカン(キノコキトサン)はツラくない。だから続けられる!

キトグルカン(キノコキトサン)は飲むだけの簡単ダイエットだから、無理なく長期間継続できる。

キトグルカン(キノコキトサン)は食べた油の吸収をコントロールします!

食事で摂った過剰な脂肪の吸収をコントロールします。
油分以外の栄養素は吸着しないので、基礎代謝を落とさず、健康的にリバウンドしにくい

キトグルカン(キノコキトサン)は脂肪をしっかり分解します!

複合糖質が内臓に溜まった脂肪を分解し、燃焼の促進を助けます。

キトグルカン(キノコキトサン)は体脂肪を減少させる本物ダイエット!

一時的な減量とは違い、栄養を適正に摂取しても、脂肪の吸収抑制と分解を高めるから、違いは体脂肪率減少で一目瞭然!

キトグルカン(キノコキトサン)摂取による体重減少の効果

■ 体重減少と割合 ■
試験機関:臨床薬理医学研究所体重減少量被験者の割合
被験者:一般男女24名①2~6kg46%
平均体重:72.1kg②1~2kg17%
試験期間:2ヶ月間③0.5~1kg12%
摂取量:300mg/日④0~0.5kg25%
試験機関:某大学医学部体重減少量被験者の割合
被験者:女子大生51名①2~6kg20%
平均体重:51.4kg②1~2kg25%
試験期間:8週間③0.5~1kg30%
摂取量:300mg/日④0~0.5kg25%

キトグルカン(キノコキトサン)の機能

キトグルカン(キノコキトサン)は腸管からの脂質の吸収抑制と、 体に溜まっている脂肪の分解・燃焼を促進する作用により、 体脂肪(特に内臓脂肪)を減らします。 しかも無理な運動は必要とせず、 食事は年齢相応のカロリーを摂りながら、 気になる内臓脂肪を減らすことができます。

ヒト臨床データがご覧になれます

体脂肪の減少効果

キトグルカン(キノコキトサン)群(300mg/日、8週間摂取)の体脂肪量が コントロール群に対して有意に低下した。

適正にエネルギーを摂りながらキトグルカン(キノコキトサン)を300mg/日、 8週間摂取したところ、体脂肪量が3kg減少した。

キトグルカン(キノコキトサン)群(300mg/日、8週間摂取)の内臓脂肪が コントロール群に対して有意に低下した。

キトグルカン(キノコキトサン)1日あたり300mgを8週間摂取したところ、 内臓脂肪が約50パーセント減少した。

体重の減少効果

キトグルカン(キノコキトサン)群(300mg/日、8週間摂取)の体重が コントロール群に対して有意に低下した。

キトグルカン(キノコキトサン)摂取(300mg/日)でカロリー制限をしないで 体重が3ヶ月で3.2kg、6ヶ月で4.2kg減少した。

生活習慣病に対する効果

通常の食事量で生活習慣病の克服

キトグルカン(キノコキトサン)摂取(300mg/日)で、 カロリー制限をしないで生活習慣病が改善された。

中性脂肪の上昇抑制効果

キトグルカン(キノコキトサン)摂取(食前摂取:0.3g、食後摂取:1g) により、血清中性脂肪が低下した。

食事として摂った脂肪の吸収が抑えられるので、 食後の血清中性脂肪の上昇が抑制される。

コレステロールの上昇抑制効果(動物試験)

高脂肪飼料摂取群とキトグルカン(キノコキトサン)摂取群 (キノコキトサン5%添加)を比較したところ、 キトグルカン(キノコキトサン)摂取群の総コレステロールの低下が認められた。

血中ブドウ糖の上昇抑制効果(動物試験)

高脂肪飼料摂取群とキトグルカン(キノコキトサン)摂取群(キノコキトサン5%添加)を 比較したところ、キトグルカン(キノコキトサン)摂取群のブドウ糖の低下が認められた。

キトグルカン(キノコキトサン)の概要

キトグルカン(キノコキトサン)は製造専用原料ですので、 お客様はキトグルカン(キノコキトサン)配合商品をお買い求めください。

商品名:キトグルカン®
原材料:食用キノコ
用 途:錠剤・顆粒・カプセル・食品

基本物性

性状淡褐色~褐色の粉末で、わずかに特有の風味があります。
安定性有効成分は未開封の保管状態で5年間安定しています。
耐熱性100℃・5時間、130℃・30分条件での安定性は確認されており、通常の食品加工条件では安定です。
溶解性水と酸に一部可溶・一部不溶で、膨潤する。
粒度粒度は50メッシュパスの微粉ですが、わずかにきのこ由来の繊維状物質が含まれます。
配合性わずかに特有の風味がありますがエグ味は無く、基本的にほとんどの食品素材との組合せに問題はありません。

有効性・安全性データ

キトグルカン(キノコキトサン)に関するエビデンス

これまで450名に及ぶヒト臨床試験を実施し、有効性と安全性が確認されています。

有効性・安全性データ

【有効性】

No./

1

分類/

業界誌

掲載/

『 食品と開発 』 39(4)73-75 (2004)

発行/

CMPジャパン

発行日/

2004.4

業界誌

『 FOOD Style 21 』 9(2) 28-30 (2005)

食品化学新聞社

2005.2

3

学会誌

『FOOD FUNCTION』2(1)68-73 (2006)

国際食品機能学会

2006.1

4

業界誌

『 食品と開発 』 41(1)62-64 (2006)

CMPジャパン

2006.1

5

業界誌

『 FOOD Style 21 』 10(3) 29-33 (2006)

食品化学新聞社

2006.3

6

業界誌

『 FOOD Style 21 』 10(6) 85-90 (2006)

食品化学新聞社

2006.6

7

学会誌

『FOOD FUNCTION』 2(2)61-66 (2006)

国際食品機能学会

2006.10

8

業界誌

『 FOOD Style 21 』 11(1) 56-57 (2007)

食品化学新聞社

2007.1

9

業界誌

『 食品と開発 』 42(3)75-78 (2007)

CMPジャパン

2007.3

10

学会誌

『FOOD FUNCTION』 3(2)25-32 (2007)

国際食品機能学会

2007.9

15

学会誌

『 応用薬理 』 76(1/2)15-24 (2009)

応用薬理研究会

2009.3

16

学会誌

『応用薬理』76(5/6)85-90(2009)

応用薬理研究会

2009.7

18

学会誌

エノキタケ抽出物含有成分である複合脂肪酸のメタボリック症候群モデルマウス(TSOD)ならびに対照マウス(TSNO)における体内動態の比較
/ 吉田徳ほか

『応用薬理』78(1/2)21-26(2010)

応用薬理研究会

2010.3

19

業界誌

肥満ぎみの人に及ぼすキノコキトサンの改善効果― 250名の被験者の結果にもとづく、キノコキトサンの効果発現傾向―
/ 大森直哉ほか

『食品と開発』45(7)80-83(2010)

UBMメディア

2010.7

20

業界誌

エノキタケ抽出物含有脂肪酸混合物の生物学的利用能:ラットおよびヒトでの吸収性ならびに血清中の安定性の検討
/ 齋藤博ほか

『応用薬理』79(3/4)49-54(2010)

応用薬理研究会

2010.12

21

学会誌

エノキタケ抽出物のラット初代前駆内臓脂肪細胞での脂肪蓄積抑制効果
/ 山口昭博ほか

『日本きのこ学会誌』18(4)145-148(2010)

日本きのこ学会

2010.12

【安全性】

2

学会誌

『東京医科大学雑誌』 67(1)52-59(2009)

東京医科大学医学会

2009.1

3

学会誌

『 応用薬理 』 76(1/2)25-31 (2009)

応用薬理研究会

2009.3

公的機関による安全性試験の結果、ラットによる急性毒性試験、マウスによる亜慢性毒性試験、変異原性試験ともに異常は認められず、安全性が証明されています。